4月にBFCへ寄せられたお便りをご紹介します!


2002.04.28 UP

まずお礼を言わせて下さい。こんな素敵な本を作って下さってありがとう!!本当に感謝しています。
私は海外旅行が大好きでそれが嵩じ、カナダ、オーストラリアへ1年ずつワーキングホリデーで滞在した経験を持っています。(中略)
しかし、ただ一つ残念な事があります。私の英語力では他の国の人と会話がスムーズに行かないこと。時々もうしゃべるのが嫌になり会話を諦めたことすらあります。勉強もまったくしなかった訳ではないのですが、最初ははりきって参考書等を開くのですが、難しい言葉での説明(三人称単数等など)がでてきていっつもやる気がなくなってしまうのです。(自分が悪いのですが)
だからいつもどの勉強法長続きしませんでした。
そしてこの本に出会いました。もう目からウロコです。(中略)
だって本なんてある程度英語が分かるようになってから読むものだと思っていました。 そして、BFCとTHE RED BOOKを読んですらすら読んでる自分にこの自分が1番驚きました。BFCなんて泣いてしまいました。(ハッピーエンドでよかったです)なんだ、意外と私って本読めるじゃん!!って新しい発見をしました。今までは英語の本なんて絶対に私には読めないって思っていたので。
じつは今某大手英会話スクールに大金をはたいて通おうとしていたところなんです。そのお金を本に回し、本が読めるようになったらまた英会話学校に行こうかなって思っています。(中略)
BFCスタッフのおかげで私のお小遣いは有効に使われると思います(笑) ほんとよかった!!
ネイティブと普通に話せるようになりたいです!!頑張るぞ!!




2002.04.24 UP

さてBFCとの出合いから5週間が経ちました。
現在の経過としては「エルマーの冒険」「エルマーとりゅう」を読み終わりました。感じとしては凄いの一言です。英語(英文)を読書するなんて考えられないことでした。不思議と辞書を引かなくても結構判るものだと感心しています。本当におっしゃる通り、物語を読んでいる途中に辞書は引きません。引く気にもなりません。英文を読んで物語に引き込まれるなんて本当にカルチャーショックでした。ほぼ毎日2時間は読むようにしています。エルマーも何度も読みました。でもそのたびに新しい発見があり、今までどうしても判らなかった抽象的な文(WhatやThatやItが多くでてくる文。)がさらっと判ったり、やはり読み返すのは必要なんだと感じています。(中略)英文アレルギーもすっかりなくなり、逆に読まない日は落ち着かないようになりました。このまま読書を続けていきたいと思います。



2002.04.17 UP

僕は、23歳でとあるテーマパークで働いているんですが、職場にはたくさんアメリカ人がいて、英語を勉強するにはもってこいの環境にいます。
一緒に働く為に、色々と会話をしなくてはならないのに、思ったことをダイレクトに伝えられず、うやむやする毎日でした。しかし、無謀にも性格上、めちゃくちゃでも話したくてしかたなく、相手にしちゃ迷惑かもしんないけど、沢山話しかけちゃうんです。文法も疑問もなく、ただ単語とジェスチャーで。相手もある程度日本語がわかるので、それで会話が出来ちゃうから、また楽しくて。
でも、どうせ会話をするんなら、文法も単語もある程度あってた方が、お互い気持ちいいし。って時に遭遇したんです。嬉しかった。
やっぱり自分も学生の頃は全然興味がなく、動詞やら動名詞やらっていう単語が出てくるだけで、英単語を覚える前に、そっちの方が覚えらんなくて。でもこの本はわかりやすい。後半から「ん〜?」ってなり始めるけど、参考の短編集を何度も繰り返し読むうちに、一つ目の方では本当に悲しくなり、心配して、そして心温まったんです。二つ目では怖くなり、読むのが止まらなくなり、そして最後に一人で「きゃー!!」って。でも、よく考えたら「オレって、英語を読んでたんだよな、、、。」って気づいた時、すごく嬉しかった。(中略)
この本をもっと繰り返し読んで、参考にあがってる本も探してみて、ちゃんと英語が出来るようになるよう頑張ります。




2002.04.15 UP

英語が大好きだけれどとっても苦手で凄く悩んでいるときにこの本と出会いました。まさに運命的な出会いで英語がますます好きになりました。
まず目に飛び込んできたのがこの可愛らしい猫の絵!! 猫好きの私としてはもう感激で,下のはじっこのぱらぱらマンガには感動さえ覚えました!!
こんなに読んでいて楽しいのに頭に絵と同時に単語まで自然に入ってきてとても不思議でした。そして初めて教科書以外の英語の物語を読みました。
(中略)
いままでは一回一回頭で日本語訳してから読んでたのとは違い,読みとどうじに文が自然と理解できて,あれ?いつの間に。。。。。!!!という感じでした!この本のおかげで英語と言う物事態の捉え方がいい方に変わりました。私とこの本との出会いを作って下さった全ての方に感謝いたします。




2002.04.15 UP

私は、15歳中3です。
中3という受験の年を迎えようとしていた私は、英語がぜんぜんだめで、英作文とか、長い分が出てくるとスンゴイ混乱してしまって答えを書く状態じゃありませんでした。そんな時あるお店のランキングで、この本が、1位なっていて、『そんなに分かりやすいのなら私だって、 分かるのかな?』という気持ちで読みました。
すると、私が嫌いな、副詞とか冠詞とかいう言葉は、ぜんぜんなくて、化粧文とかいろいろ工夫してあってスンごく簡単に読めました。
そのおかげで、この前の英語の塾で、英作文を元の基本形に戻して、接着剤とか付け加えて、簡単にできてしまいました。
『さすが、BFC!!』と心の中で思ったほどです。
こんなに、普通の物語お読むみたいに楽しく読めたのは、初めてです!!
この本がこの世にあって本当にありがたいです。



2002.04.04 UP

はじめまして。
皆さんの感想を読んで私も、向山さんはじめ、スタッフの皆さんに感想を伝えたくて、こうしてメールを書いています。(中略)
学生時代の英語の授業は「どうやって過ごして来たんだろう??」と不思議に思うほど、何も覚えておらず、当時は「英語が出来なくても生きていける!」とすら思っていました。(それでも何度か、英語を勉強しよう!と思ったのですが、教科書をめくっても、きっかけすら掴めず挫折した覚えがあります。) 社会人となり、アメリカのドラマにハマってしまったのですが、それ以来何度も「英語を勉強しよう!」と考えました。けれど「何となく雰囲気を掴むだけでも。」「イメージで理解しよう。」と思っても、実際にどうすればそれが出来るのかすら分からず、結局単語単語に捕らわれ、BFCにもありました「文法用語」につまづき、挫折、先延ばし・・・と続け、長い時間が過ぎてしまいました。
BFCは、私の中にあった「わだかまり」みたいなものを溶かしてくれました。本を読み進める程に、文を読むのが楽しくなり、気分が高揚しています。ちょっとしたクイズを解いて楽しんでいるような・・・そんな感じです。仕事の休憩時間など、僅かな時間を見つけては、読み返しています。当分手放せないですね。





戻る


Copyright (C) 2002 studio ET CETERA. All Rights Reserved.
bfc@studioetcetera.com