ABOUT

スタジオエトセトラに関する簡単な説明

スタジオ・エトセトラは書籍の製作を中心として、ウェブサイト、デザイン、アニメーション、音楽など、様々なジャンルで作品を作っているフリーのクリエイター集団です。

スタジオ・エトセトラは会社でもなければ、組織でもありません。もともと三十年以上前に山口県下関市の中学校で、同級生数人が遊びで作った作品を文化祭に出展するため、向山が場当たりで考えた呼称でした。その時の数人が後に社会人となって、再び東京で集まって始めたのが今のスタジオ・エトセトラです。中学生の時は趣味でやっていたことを、ほとんどみんなが仕事にしたため、自然とまた同じ事を始めました。

そこから二十年の間に色々な場所で出会った人たちを加え、会社というよりも家族に近い形態で今日も仲間を増やしています。スタジオ・エトセトラは年齢も、性別も、職業も、性格も、国境も、人種も、社会的地位もなんら関係のない「その他」の人たちが集まってできた団体です。スタジオのスタッフのただひとつの共通点は読者に「面白いもの」を届けたいという願いだけです。中学生の頃からそうであったし、これからもそれは変わることはありません。