ずっとイタリアで活動してきた宮山香里(「童話物語」イラストレーター)の久しぶりでの国内のワークショップ! みんなで書いた願いの短冊を素材に、宮山が作品を作ります。以下の詳細はポーラ美術館のfacebookページからの引用。
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(以下引用)
【おしらせ!!】
7月1日~7日の7日間開催している七夕ワークショップ。監修してくださるのは、ミラノと東京を拠点に活躍されている宮山香里さんです。一人ひとりの願いが集まり大きな未来を描く様子が、窓と家に託された今回のワークショップ。皆さんの作る短冊が「窓」となって、大きなフレーム「家」に飾られてゆきます!! 皆様是非、宮山さん生み出す特別な七夕にご参加ください。
期間:2013年7月1日(月)~7月7日(日)
場所:ポーラ美術館 地下1階カフェ前
参加:無料(各日限定100名)
作品展示期間:7月31日まで
宮山香里:1975年東京生まれ。慶応義塾大学文学部卒業。2001年渡伊、ミラノ ブレラ国立美術アカデミー絵画科修了。以降、ポーラ美術振興財団、文化庁の助成を得てミラノにて研修制作。絵画、版画、アーティストブック、インスタレーションなど多彩なジャンルを織り交ぜながら、時空間と鑑賞者の関係性を追究している。イタリアやブラジルにてワークショップも展開中。現在、ミラノと東京を拠点に活動している。
写真:《かくれた次元》ミクストメディア インスタレーション 2011
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今後、国内での宮山の展示やワークショップは増える予定です! スタジオサイトでも情報が入り次第、お知らせしたいと思っています。どうぞお楽しみに!