みなさま、「ねこうた」100回と「とらうた」一週間、応援ありがとうございます。
ねこうたは来週から第二部「野良生活サバイバル編」へ突入です。家を失い、庇護を失い、縄張りを失って、野良猫のボスたちに目を付けられた子猫。命がけでささやかな日常を守らなければいけません。そんなドキドキな第二部を前に今週末は100回記念企画の最後のひとつ「ねこうたぐだぐだ対談」をお送りします。
たかさんたちを呼んでスタジオの二階で下関名物瓦そばを食べながら「ねこうた」について語る、という主旨の企画で去る六月初めに集まったのはいいのですが、何しろ参加者はしょっちゅう集まっている顔なじみ。誰一人まともに話すことなく瓦そばを食べながら、ゲームについて雑談する始末。焦る向山がたかしまに「こんなんじゃ対談にならないよ!」と訴えたところ、たかしまから帰り際に「じゃあ、適当に話したことにしといてテディ書いてよ。楽しみにしてるから」という傍若無人な仕打ちを受ける。
おお、そうかい。じゃあ、書いてやるよ——ってことで前代未聞の対談が出来上がりました。果たして80%使えない会話のどこをどう編集して座談会にすればいいのか!? こんなことで企画として成り立つのか!? そして、スタジオ・エトセトラの信用問題は!?
「ねこうた野良生活100回記念・瓦そばぐだぐだ対談」、ウェブにも関わらず「楽だからPDF」という仕様からしてのぐだぐだぶり。試しに以下のリンクをクリックして読めない方は申しわけありませんが、Adobe Readerをインストール願います。
それではスタジオの二階から、ぐだぐだ対談、お送りします。どうぞ!
http://www.studioetcetera.com/pdf/100_gudaguda_ver1.pdf