5月24日、吉祥寺で行われた「キッズ・ブックス presents ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の教室」へお越しいただき、ありがとうございました! 当日の会場の様子を少しだけ写真でお届けします。(写真は演出担当の涼仙のスタッフが撮影したものを中心に編集しています。)
参加者に配布されたリーディングキットは、裏側にジェレミーの格言の入った栞付き。秘密の封筒も付いています。
これ以外にも「読書に困った時に開けるお守り」が一緒に配布されました。
スライドショーの様子。「イチゴ」と「strawberry」のイメージの違いについて向山が解説中。意味は同じでも、日本語と英語ではイメージがまったく違う言葉というのが多数あります。
仕切られた壁の向こうから、最後に姿を現した「移動書店」。生木と流木、麻布、枯れ枝などを用いてわずか20分の間に会場に出現した「森の書店」です。製作は涼仙 with 宮山香里/クリスティアン・ボッフェリ。書店は三回目のチャイムと共に、会場から再び姿を消しました。
おすすめの本が流木と枯れ木の間に立ち並ぶ様子はどこか幻想的。三十分だけの「幻の書店」。今回の製作総指揮は涼仙の期待の新人・飯塚光平によるものです。
美しい挿絵の英語の児童書が手作りの「書棚」に並べられています。
「移動書店」のレジではビッグ・ファット・キャットも笑顔(?)でお出迎え。
おすすめブックスにはすべて猫蔵手作りの「猫の巻」が一巻付いて来ました。読む時のヒントと手助けになることがいっぱい書かれています。尚、本数限定で現在キッズブックスで以下の書籍をお求めになると、同じ猫の巻が付いて来ます。(売り切れの場合はご容赦下さい。)
・Mr. Putter and Tabby Pour the Tea
・Ottolline and the Yellow Cat
・The Van Gogh Cafe
・Catwings
・The One and Only Ivan
・Smile
・Love That Dog
・A Monster Calls
・Stargirl
・Holes
・Sammy Keyes and the Hotel Thief
・Warriors: Into the Wild
・I Funny
・Heart of a Samurai
キッズブックスの看板は宮山の手作り。移動書店——次はあなたのそばのどこかに現れるかも!
【おまけ】
最後にスライドショーのオープニングをしばらくの間だけ限定公開!
音楽はoo39製作の『ビッグ・ファット・キャットが始まるよ!』。猫の声を演じているのは「ほたるの群れ」でおなじみのあの人です。
*万が一掲載写真に何か問題があった場合は、こちらからメールでご連絡いただければ幸いです。