あけましておめでとうございます!
スタジオ・エトセトラを今年もどうぞよろしくお願いします。
今年はいろいろ新しい作品をやっていく予定ですので、いくつか皆様の前に発表していけるのではないかと思います。どうぞ御期待下さい。
みなさまにとって、2010年がすばらしい年でありますように!
スタジオ・エトセトラ一同
あけましておめでとうございます!
スタジオ・エトセトラを今年もどうぞよろしくお願いします。
今年はいろいろ新しい作品をやっていく予定ですので、いくつか皆様の前に発表していけるのではないかと思います。どうぞ御期待下さい。
みなさまにとって、2010年がすばらしい年でありますように!
スタジオ・エトセトラ一同
ほぼ日で「やさしくないタオルのつくりかた。」が始まりました。
たかしまてつをがイラストを描いております。
こんなところまで? というところまで手描きしてますので、
ページのすみずみまでお楽しみくださいね。
全7回、よろしくお願いします!
「サンタのいる世界」
「サンタはいるのか?」
そんな一見ばかばかしい質問だけど、ぼくはいると思っている。
海外には「サンタクロース」という団体がいくつも存在するという。ボランティアの団体で、毎年南極宛に送られる何万というサンタ宛の手紙を郵便局から引き取って、それをひとつひとつ読んでいくシニア市民の集まりだ。彼らの予算は「恵まれない人たちのためのサンタ募金」で切り盛りされている。
サンタへ手紙を書くのは何も家庭に恵まれた子供だけではない。今日のご飯に困っている子供たちも、切手のない手紙でサンタに助けを求める。アメリカの郵便局で、切手が貼ってなくても唯一届く手紙がサンタ宛のものだ。
「サンタクロース」はそのたくさんの手紙の中から、クリスマスに本当に奇跡を必要としている人たちを選び出し、彼らが一番必要としているものを24日の夜、サンタの格好で届けに行く。中にはクリスマスの夜に一家心中をしようとしていた正にその瞬間、サンタが玄関に現れた家族もあったそうだ。
サンタクロースがいないだなんて、彼らは絶対に言わないだろう。何しろ、彼らのところには本当に奇跡がやってきたのだ。
残念ながら個人情報保護がうるさい現代では、手紙の引き取りが不可能になり、「サンタ」の存在は危機に瀕している。人の善意が消えると、サンタも一緒に消えてしまうのかもしれない。――そう思うと、悲しくなる。
子供の頃、うちに毎年来ていたサンタは今、どこの家を回っているのだろうか。
願わくば、多くの幸せを今も運んでくれていますように。
メリークリスマス! いかがお過ごしですか?
スタジオ・エトセトラから一年の感謝を込めて、「絶叫仮面」のデザインタンブラーをどうぞ!
スターバックスなどのトールサイズ(12oz/350ml)の透明タンブラー(「クリエイト・ユア・タンブラー」)にぴったり入る大きさです。
以下のサンプルをクリックすると画像が拡大しますので、右クリックで画像をダウンロード後(macはoption+クリック)、光沢紙などにプリントアウトしたものを切り取ってお使い下さい。それぞれ2MB前後のjpeg画像となっております。
六種類すべてまとめてダウンロードはこちらから。(zipファイル/6.8MB)
完成すると、こんな感じになります。
それではみなさま、素晴らしいクリスマスを!